過去の勉強会
2023年度
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きいてみたい!先輩OTの体験談
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「臨床実習における学生指導の方法」~学校と実習指導者それぞれの視点から~
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作業療法の戦略 ~実践と研究~
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病院・地域におけるデイケアの役割の変化とOTが活きる道
2022年度
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地域生活支援において作業療法士はどのような貢献ができるか
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リワークセンターでの実践
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精神科作業療法での基本技能
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集団作業療法について
2021年度
みんなどうしてる?新型コロナ禍でのOT~感染管理認定Nsさんの講義・情報交換~
就労支援機関 支援のイメージ・実際について
精神科における運動 ~認知作業療法での事例も~
精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの現状と今後について
2020年度
スポーツは生活、人生を変え、仲間とつながり、希望を作る
精神障害と地域包括ケアシステムについて
2019年度
レクリエーションについて
ざっくばらん相談会
訪問支援における作業療法士の役割
学生指導
研究報告
生活行為向上マネジメントをどう使うか?
事例検討-事例に対してOTができることは?-
精神科での発達障害
革細工実践
2018年度
地域包括ケアシステムにおける精神障碍領域の現状と課題
事例検討~わたしの悩みに付き合って!~
楽しく仕事をしよう!~信念対立解明アプローチの活用~
就労支援について
社会認知ならびに対人関係のトレーニング~Social Cognition and Interaction Trainingの紹介~
自動車運転について
発達障害の理解と支援
アルコール依存症への取り組みについて
がんの作業療法~実際と課題
2017年度
他施設のOTと話をしよう・聞いてみよう
はじめての活動報告・論文作成のしかた
介護予防プログラムを学ぼう!
「こんなときどうする?!」を語ろう
精神科作業療法と脳
失敗しない革細工の教え方 〜革細工の先生をお招きして〜
認知症患者さんとの関わりについて考える〜精神科作業療法実施の中で〜
事例検討
当事者をお招きして
2016年度
認定作業療法士への道
他院のプログラムを体験!!
改めて自身の精神科OT評価を振り返る
腰痛のある方へのリハビリ・実践を踏まえて
信じろ、作業療法を
哲学してみて気が付いた、OTのかかわりのここがスゴイ
事例検討~OT活動時の対象者への“声かけ”について~
集団と個の関係「あなたは本当の自分で仕事をしていますか?」
精神科病院における発達障害評価と介入の実際~感覚プロフィールを用いて~
2015年度
精神科OTRなら必須!?レクの観かた・やり方のコツを知ろう
高齢の精神科病院入院患者に対する転倒予防体操の取り組み ~アプローチ法と研究デザイン及び解釈の妥当性について~
意見交換会~薬と病識について
作業療法士の働く最前線~病院編
精神科OTの最前線~地域編
認知機能について 基礎から実践まで
事例検討会
リワーク奮闘記
『Active Learning Group(アクティブ・ラーニング・グループ);ALG』の紹介
2014年度
使ってみよう!人間作業モデル
精神障害者フットサルを知ろう!
認知行動療法第3弾!!~実践を交えて~
働きたい想いを支える デイケアにおける就労支援
脳機能に基づくOT臨床実践!
もう一度受けたい!!あの講義♪
ベテランOTに聴く
事例検討 ~知的障害のケース~
集団療法の理論と実践
2013年度
アクティビティ紹介
プログラミング交流会
事例登録体験
ガチンコトーク
CBT第2弾
生活行為向上マネジメント
PT実技講習
事例検討
交流会
2012年度
代表対談(港OTR) 話題提供『かかわり』
アレン&ACL事例
ICFについて
実習シンポジウム
日精協OT研修
Bed-Sideリハビリテーション
Dr.講義『高齢化』
事例検討
認知行動療法
交流会
2011年度
アクティビティ&交流会
代表対談(向OTR) 中部大
ディスカッション
躁うつ病講義(井上Dr.)
アレン&事例検討
BACS-J・OSA-Ⅱ紹介
ディスカッション
事例検討
CVPPP実技講習
交流会
過去のSIG
SIG(Special Interest Group)とは、 特定のテーマについて興味・関心のある人々の集まりです。
ここで紹介するSIGは、あいち精神科OT勉強会の中で、更に特定のテーマについて勉強を深める分科会という位置づけです。
ALG(Active Learning Group)
→H29年に閉会しました。
【閉会のお知らせ】全文
ALG は,「作業療法の専門性の理解を深める」「臨床に直結する(直ぐに実践できる)知識・ 技術の獲得・共有を目指す」ことを目的に,あいち精神科 OT 勉強会の SIG として,平成 27 年 4 月に結成され,第 1 回勉強会を開催してから, H29 年 1 月までに計 18 回開催することができました.
この 2 年間にわたり,継続することができ,また臨床の先生方だけでなく,教員の方や学生の方,他職種の方など多くの方が出席して下さり,脳機能だけではなく様々な切り口から作業療法について勉強することができましたのも,これを支えて下さいました皆様のおかげであります.
先日,あいち精神科 OT 勉強会の事務局会議を開催し, H29 年 1 月 12 日の勉強会をもって, ALG を閉じることとなりました.これまでの皆様のご協力,ご支援に対しまして,心より厚くお礼申し上げます.
「自分が症状に苦しんでいる患者さんだったら(患者さんの家族だったら),本当に作業療法を受けたい(受けさせたい)と思うのか,自分の人生(自分の家族の人生)に意味のある治療法を受けていると感じることができるのか」
これは,私自身がずっと悩んでいた問いですが, ALG を通して,ヒントを得られたように感じております.皆様の悩みの解決にも, ALG が僅かでも貢献できたことがありましたら幸いです.
ALG は閉じることとなりますが,あいち精神科 OT 勉強会は,今まで通り継続して開催されますので,これからもよろしくお願いいたします.
ALG 代表
赤木 祐太郎(藤田メンタルケアサテライト徳重北リワークセンター)